【知的財産】「知らなかったでは済まされない!withコロナ時代の事業と知的財産セミナー」開催のお知らせ(特許庁 全国連)
2020.11.24
中小企業大学校WEB校と日本弁理士会の共催により、オンライン形式で下記の内容のセミナーが開催されます。
コロナ禍の現在、自社のビジネスを維持・発展させていくためには、『需要の変化を見据えた新商品の開発』、『売り上げ確保を目的とした他業種への転換・参入(マスク製造、テイクアウトなど)』の具現化や『事業承継や事業譲渡』をどのように進めていくべきかなど様々な課題・悩みを抱えているのではないでしょうか。 特に、中小企業では特許や商標などの知的財産について十分に検討しないまま新商品の開発や他業種への転換・参入などを進めてしまうと、他社の知的財産権を意図せずに侵害してしまい、その結果、事業からの撤退を余儀なくされたり、多額の賠償金を請求されたりするなど、「知らなかった」では済まされない深刻な問題が生じてしまうことがあります。
そこで本セミナーでは、中小企業の皆様、また中小企業支援に携わる皆様に向け、コロナ禍の今だからこそ知的財産の観点から留意していただきたい事項について、事例を交えながらわかりやすく解説いたします。
(主な内容)
①withコロナの時代に向けて、新事業・事業展開したい。
②ちょっとした工夫で売上up!!
③事業承継・事業譲渡にも知的財産が関係?
④中小企業・小規模事業者向け各種支援策の紹介
開催時期:令和2年12月7日(月)14:00~15:30