【コロナ対策】新型コロナウィルス感染症ワクチン接種について(厚生労働省)
2022.11.21
新型コロナウイルス感染症は、過去2年いずれも、年末年始に拡大しており、また、今冬については、季節性インフルエンザとの同時流行が懸念されるとの専門家の指摘もあります。
既にオミクロン株対応ワクチンの接種を開始していますが、オミクロン株対応ワクチンの重症予防効果等は従来型ワクチンを上回ることや、今後の変異株に対してもより有効であることが期待されています。
また、最終接種から接種間隔を、3か月以上と短縮されたことにより、本年9月までに、従来型ワクチンによる接種を受けた方も、年内にオミクロン株対応ワクチンの接種を受けることが可能となっています。
会員の皆様におかれましては、ワクチン接種の推進にご理解とご協力を頂きますようお願いいたします。